お誕生日のお祝いコメントをくださったみなさん、
本当にありがとうございます。
ジィールはとっても嬉しくて、照れているんじゃないかと思います。
やっと1歳になったんだ…という感じでしょうか、
7ヵ月迄は毎日があっという間で、そんなに早く成長しないでって思っていましたが、
やっとジィールは1歳になったんですね。
元気な頃のジィールや幼い頃のジィールの残像が
未だ家中の至る所にありますが、もう成長はしていません。
少し前に、○ビギナーズ○フェ(紹介業者)の代表からメールが届きました。
ジィールのブリーダーを紹介したS担当のことでしたが、
ジィールのことでいろいろ思うことがあって
年内に自己退職するのだそうです…。
わざわざご丁寧に報告をしていただいたワケですが、イッタイソレガナニカ…?
スミマセン、グチっぽ日記で。
なので、

キミは妖精ですか?それとも天使ですか?…という1枚を。
いったい何度この姿に救われたのだろう。
ちょこんと足を揃えてお行儀よく座っていますが、そこは思いっきりテーブルの上。
ちっともお行儀はよろしくないのですが、
何故かお利口さんに見えてしまうという、親バカショットでした。
ジィールくん、お誕生日おめでとう。
キミが産まれて来てくれたこと、心から感謝しています。
本当にありがとう。

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私達と猫のブリーダーの間には複雑なことに、
紹介業者と東京の獣医さん(CFAの審査員でブリーダー)がいました。
猫がウチに来る前から、私達が一番マメに連絡を取っていたのが東京の獣医さんでした。
この子にFIPの疑いがあり、
まだ病気で闘っている頃にブリーダー側から、
”もし仮にFIPだとして、まだ産まれて1年も経っていないので…”
という事で、代猫などの補償の話をされたことがあります。
その頃から…
私達は怒りと同時に、いろんな疑問が湧いてきました。
そしてある事実がわかりました。
この子が産まれる1週間前に、同じブリーダーの子がFIPで命を落としていました。
その子はウチの子と同じ両親の血が入っている子でしたが、
”病気一つしたことのない家系の子”
として、生後50日でウチの子は引き渡されました。
この時期に、他にも同じブリーダーがブリードした猫が、
同じ病気で亡くなっているという事実もわかりました。
コロナキャリア猫の、たった数%しか発症しないというこの病気。
このブリーダーは、わずかな期間に立て続けに亡くなった子がいた事実に対して
FIPに対しての考え方がどこか安易過ぎるのでは?
とも取れるような気がしてなりません。
これまでの検査や衛生管理にも多くの疑問が残ります。
ブリーダーの方の人間性だと思いますが、
”病気一つしたことのない家系の子”ではなく、
最初に病気のことを聞いた時、私達にきちんと話をしていてくれたなら、
その後の検査やストレスに対して、もっと出来ることが違っていたのでは…と
今更ながら残念に思います。
もしかして背負わなくてもよかったモノを、
この子はわざわざ背負ってしまったのではないか…
と、当時は何度も心が押し潰されそうになりました。
もう一つ、この子が亡くなったことで明らかになったのですが、
ブリーダーの件とは別に紹介業者の担当者が、
有り得ないことに、私達やその会社の信用を失うほどの
取り返しのつかない決定的なミスを犯していました。
この担当者は紹介当初から大事な部分でのミスが大変多く、
やがて、引渡し後は連絡をしても何の音沙汰もありませんでした。
私達は会社の責任者からの正式な謝罪を求めたのにもかかわらず、
この担当者は私達への謝罪は拒否しようとし、
言い訳と自分の謝罪だけで済まそうとしました。
後日、やっとこの会社の責任者の方からの謝罪と、
今後の猫種担当を変更するという連絡がありました。
本来なら、この会社の担当者の責任で行う損害賠償の処理も、
すべて東京の獣医さん任せで済ませ、その後担当者からは何の連絡もありません。
この担当者の”命を扱う者としての責任感の無さ”は、
どうしても理解出来ず、本当に許しがたいものです。
その後、
東京の獣医さんとブリーダーは
”今後この病気で不幸にも命を落とすことがないように…”と
この子の両親をブリードラインから外すということと、
これからの仔猫の引渡しの際には、
必ずコロナの抗体価検査を項目に入れるという約束をしていただきました。
FIPという病気は、FIPだと診断することや、
感染経路を特定することがとても難しい病気です。
だからこそブリーダー側は責任逃れをし易く、
病気の発症原因などを飼い主さんの責任に押し付ける例がよくあるそうです。
通常は補償などの話し合いにすら応じてもらえないことがほとんどで、
私達のように話し合いが出来る対応自体がごく稀なコトなのだとか。
前例があったために責任逃れが出来なかったのか、
たまたま東京の獣医さんが学者であり、
CFAの審査員をされていたことも大きかったと思いますが…。
もしも…彼が闘っていた病気がFIPでなかったなら、
私達家族は知らなくてもよかったことが本当にたくさんたくさんありました。
いろいろな人間性や価値観、
見えない信用という部分では
傷ついたことも理不尽なこともたくさんありました。
でもそれ以上に、
彼や彼の病気からは大切なことをたくさん教えてもらいました。

この子はとても小さく短い命でしたが、とても重くて深い命だったと思います。
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彼が闘った病気は、
とても高い確率で『FIP(猫伝染性腹膜炎)』と診断されました。
ドライ型からウェット型へ移行するタイプだったようです。

ウェット型の症状が確認されたのは、
わずかな腹水とお腹のしこりが確認された
東京に行く日のことでした。
その日は朝から明らかにいつもと様子が違いました。
フラフラな身体を這わせながら2階に登ってきたり、
すごい力で一心不乱に爪とぎをしたり、
何とも言えない大声で泣き叫び続けていました。
きっとこの家から離れたくなかった彼の、必死の抵抗だったような気がします。
入院していた彼を迎えに行った時、
意識はもうほとんど無かったのですが、
私の前で短くわずかに鳴いてくれました。
先生からは”温かくして、優しくしてあげて下さい”とだけ言われました。
そして、わずかな余命宣告もないまま
彼は息を引き取りました。

検査をした時期が、たまたまピークと重なっていたのかもしれませんが、
恐ろしくコロナウィルスの抗体価がとても高い子でした。
最後の血液検査では、肝臓の数値は測定不能でした。
抗生物質に反応しない色々な症状がずっと続いていることも、
この子はもうFIPの症状という症状のほとんどを発症しているのではないだろうか…と
目に見えて判るぐらい当てはまっているようでした。
そして生体検査では、癌やリンパ腫などの、
他の病気を疑う可能性は低い結果でした。
PCR検査では、その数値が怖くて震えるくらいの異常な結果でした。
腸内以外で確認された異常な数値のコロナウィルスは、
当然FIPウィルスということなのでしょう。
それでも私達はこの病気を、
『FIP』だと確定することが出来ない難しさを知りました。
何でもないコロナウィルスが、脅威的なFIPウィルスに突然変異して、
命を奪う病気を発症してしまう原因ですが、
一般的には生活環境やストレス、免疫力の低下などの
複合的な要因…とされているようです。
−もしウチに来ていなければ、もっと長生き出来たのかも知れません−
しかし、いくらどれだけどんなに考えても、
この子が亡くなった本当の原因は、
もう私達には解けません…。

人は無意識に、つらい事実を無かったことにしたり、記憶から排除してしまったり、
或は他の出来事に摩り替えようとする防衛本能が働くそうです。
私は彼が病気で苦しんでいたつらい姿や、
亡くなった事実から目を逸らすことが出来れば、
どんなにいいだろうと思いました。
楽しい記憶だけ残して、辛い記憶は思い出せなくなればいいのに…と、
何度も思いました。
でも…
治らない病気になってしまったことも、まっすぐに闘った凛とした姿も、
亡くなったことも含めたそのすべてが、
彼が”生きたこと”なんですね。
私達に映っていた彼は、
どことなく穏やかで、元気いっぱいで、いつも瞳がキラキラしていました。
私達は間違いなくこの子のおかげで幸せでした。
この子も幸せだったと思うんです。
彼はいつも私達に寄り添ってくれ、
小さい身体で一生懸命に私達を愛してくれました。
きっとこの子はそのために産まれて来てくれたのではないでしょうか…
と思っています。
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ジィールの闘病中及びその後にもかかわらず、
多くの方々にご訪問とたくさんの応援や温かいコメントをいただきまして
本当にありがとうございました。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
ジィールが旅立ってひと月が経ってしまいました。
お伝えしたいことはたくさんあるのですが、
気持ちの整理がまったく出来なかったこともあり
全然思うように書けませんでした。
そのため、みなさんへのお返事が遅くなってしまい
大変申し訳ございませんでした。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
−コメントをくださった皆様へ−(順不同です)
たまさま…闘病中にお水の与え方など教えていただき、とても参考にさせて戴きました。
応援していただきまして、本当にありがとうございました。
hiromiさま…闘病中に大変ご心配していただいたこと、励ましの温かいコメントがとても心に残っております。
本当にありがとうございました。
たろさま…毎日ブログをご覧になって応援してくださっていたのですね。本当にありがとうございました。
ご心配していただきまして、本当にありがとうございました。
サクラママさま…ずっと応援して下さっていたのですね。もちろんサクラちゃんのことは覚えていますよ。ジィールが自分から近寄ったくせに、一目散に逃げ出したことも…。いつかまた元気でお会いしたかったです。メッセージ本当にありがとうございました。
kanade-ruさま…これからもミニョンヌちゃんの成長が楽しみですね。
ずっとご心配&応援していただきまして、本当にありがとうございました。
花音さま…これからも花音ちゃんとのたくさんの素敵な思い出が作れるといいですね。
温かいコメントを本当にありがとうございました。
山猫さま…闘病中は食事のことをいろいろと教えていただけて、とても心強かったです。本当にありがとうございました。
セシちゃんもご飯をたくさん食べて、もっともっと元気でいてくださいね。
ねこ元気さま…ねこ元気さまからのアドバイスには本当に心から感謝しております。色々とお世話になりました。ご心配していただきまして、本当にありがとございました。
あんずミャミャさま…ずっと応援して下さっていたのですね。本当にありがとうございました。
かわいいあんずちゃんの成長ブリが毎日楽しみですね。
まーさま…ずっとブログをご覧になって下さっていたのですね。いつも応援していただきまして、本当にありがとうございました。
和kazuさま…闘病中はご心配していただきましてありがとうございました。色々とアドバイスを頂いたことも、とても感謝しております。
harryさま…せっかくジィールもハリーたん率いる宇宙猫の隊員に入れてもらったばかりだったのですが、あまり活動出来ませんでした(笑)でもかわいがって下さり、本当にありがとうございました。またブログにお邪魔させていただきますね!!
モモママさま…ジィールはよくアビに間違えられました。後姿はよく似てますが…。
かわいいモモちゃんと、ママさんの素敵なお料理ブログにもまた参考にさせていただきますね。
りんださま…名前が似ているのがとてもうれしくて、すぐにお友達になって下さったんですよね。本当にありがとうございました。私はヂルちゃんのかわいい変顔が大好きです。これからも楽しみにしていますね。
くまままさま…闘病中はままさんのアドバイスのおかげで、心強くとても勉強になりました。本当にありがとうございました。いつか東京に行く機会がありましたら、お店にお邪魔したいなぁ…。
ジィールのブログを読んでくださり、シンガのことを好きになっていただけたことがとてもうれしかったです。
ナナさま…お誕生日が9日違いなので、一緒に成長していってくれる事がとても楽しみでした。
シエロくんの体重が少々重くても、元気でいることが何よりです!!
弟分のジィールをかわいがってくれてありがとうございました。
くろだいこんさま…大変遅くなりましたが…この度はねねちんのご懐妊おめでとうございます。待ちに待った赤ちゃん猫が本当にもうすぐ産まれてくるんですね。とても楽しみです!!個人的にはジャンボ君のパパぶりが、今からとっても気になりますが…。
ご心配していただいたこと、励ましのお言葉など本当にありがとうございました。
sinnママさま…シンちゃくん、1歳のお誕生日おめでとうございます。遅くなってすみません…。
私の勝手な想像なんですが、シンちゃはオトナになってもなんだかずっと子供のままでいるようなおぼっちゃまな気がしています。いつまでもかわいいシンちゃでいて下さいね。
いつもコメントをありがとうございました。
テポさま…まだウチにシンガが来る前から、どんな子なんだろう…と気になってはテポさんのブログによくお邪魔していました。いつもホンワリしたテポさんとシン太くんに癒されながら、ジィールが来るまでの日々を待っていたものでした。
仲良くしていただき、本当にありがとうございました。
Panさま…すみません…事後報告になってしまい大変恐縮なのですが、いつも部屋に飾っていたお友達のサクちゃんとねねちゃんの写真をジィールの棺に手紙と一緒に入れてあげました。大事に抱えて持って行きました。
Panさんのブログは、共感出来ることや勉強になることがとても多くて、よくお世話になっていました。
本当にありがとうございました。
にゃにゃおママさま…こんな風にかわいく育ってくれたら…と、にゃにゃおくんは憧れのにゃんこでした。まだジィールが来ないうちからお友達になっていただけて、とっても嬉しかったです。
いつもコメントありがとうございました。これからもかわいいにゃにゃおくんを楽しみにしていますね!!
ミッフィーさま…唯一血の繋がった弟のジィールを見つけてくれてありがとうございました。
お兄ちゃんにはどうしてもオトナになったジィールを重ねてしまいますが、果たしてお兄ちゃんほど男前になったカナ…?
ジィールの分まで、ずっと元気で長生きしてくれることを祈ります。本当にありがとうございました。
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(ウチに来る前の(30日前後)ジィールです。キリリ顔に一目惚れでした)
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猫ブログはジィールと私達の為に残したいと思っています。
せっかくジィールのご縁でリンクをしてくださっているお友達のところにも
また今後、お邪魔をさせていただきたいと思っています。

(うちに来た次の日でしたが、まったく警戒心がなく、のびのび寝ていました)
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わずか7ヶ月の間でしたが、ご訪問くださったすべての皆様に心から感謝を申し上げます。
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