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狸猫のぽんちゃん

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ジィールが窓の外を覗いている頃、
うちの仔はこの猫のことを完全に異種扱いで、
外を歩いている姿にとっても興味津々気味でした。
その頃はまだ2、3ヶ月位の仔猫でしたが、
いつの間にやら立派な大人猫になりました。

尻尾が狸みたいだから…ぽんちゃん。

時々、ウチの庭を通過して行く近所猫なのですが、
お隣のケーキ屋さんに五人家族で住んでいる仔。
(たぶん)長女…?

ジィールが残していったロイヤルカナンをほぼ食べ尽くし
ここまで大きくなったぽんちゃん。

元旦の日には新年のご挨拶を兼ねて、朝イチに来てくれました。
ただ…お顔はちょっとブサイクですが、
何だかとっても可愛らしく、これぞ猫的なぽんちゃん。
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不思議なこと…でもないのですが。

今日はとっても大切な日。
一年前ジィールが飛行機に乗ってやって来た日。

空港の静かな部屋の一室で、
遠くにいてもわかる程の声を張り上げ
思いっきりピャーピャー鳴いていたちっちゃい宇宙人と
初対面した時の感動を決して忘れることはないと思います。

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いつだったか、真夜中に顔が腫れるくらい泣いていた頃、
ジィールが眠っている場所が目に留まり、

『ボクハイツモココニイルンダヨ』
ふと、頭に飛び込んできた言葉がありました。

決して忘れるハズはないのですが、
いつも私達の傍にいることに改めて気づきました。

おかげで少し心が軽くなりました。

その後も…ごくごく稀に、ふと何かが部屋を走ってるような、
一瞬布団の上に何かいたような感覚があることがあります。
<決してこの世にもう存在しないものが見えたとかではありません(笑)>

あぁ~ジィールかもナっていうそれほど不思議でもない温かい感覚。

今日は記念にダンナくんが首輪を買ってあげました。

残像

お誕生日のお祝いコメントをくださったみなさん、
本当にありがとうございます。
ジィールはとっても嬉しくて、照れているんじゃないかと思います。

やっと1歳になったんだ…という感じでしょうか、
7ヵ月迄は毎日があっという間で、そんなに早く成長しないでって思っていましたが、
やっとジィールは1歳になったんですね。
元気な頃のジィールや幼い頃のジィールの残像が
未だ家中の至る所にありますが、もう成長はしていません。

少し前に紹介業者の代表からメールが届きました。
ジィールのブリーダーを紹介したS担当のことでしたが、
ジィールのことでいろいろ思うことがあって
年内に自己退職するのだそうです…。
わざわざご丁寧に報告をしていただいたワケですが、イッタイソレガナニカ…?

スミマセン、グチっぽ日記で。

なので、
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キミは妖精ですか?それとも天使ですか?…という1枚を。
いったい何度この姿に救われたのだろう。

ちょこんと足を揃えてお行儀よく座っていますが、そこは思いっきりテーブルの上。
ちっともお行儀はよろしくないのですが、
何故かお利口さんに見えてしまうという、親バカショットでした。

お誕生日

ジィールくん、お誕生日おめでとう。

キミが産まれて来てくれたこと、心から感謝しています。

本当にありがとう。
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100%猫。(猫親戚探し)

命の重さ。

私達と猫のブリーダーの間には複雑なことに、
紹介業者と東京の獣医さん(CFAの審査員でブリーダー)がいました。
猫がウチに来る前から、私達が一番マメに連絡を取っていたのが東京の獣医さんでした。

この子にFIPの疑いがあり、
まだ病気で闘っている頃にブリーダー側から、
”もし仮にFIPだとして、まだ産まれて1年も経っていないので…”
という事で、代猫などの補償の話をされたことがあります。
その頃から…
私達は怒りと同時に、いろんな疑問が湧いてきました。
そしてある事実がわかりました。

この子が産まれる1週間前に、同じブリーダーの子がFIPで命を落としていました。
その子はウチの子と同じ両親の血が入っている子でしたが、
”病気一つしたことのない家系の子”
として、生後50日でウチの子は引き渡されました。

この時期に、他にも同じブリーダーがブリードした猫が、
同じ病気で亡くなっているという事実もわかりました。

コロナキャリア猫の、たった数%しか発症しないというこの病気。
このブリーダーは、わずかな期間に立て続けに亡くなった子がいた事実に対して
FIPに対しての考え方がどこか安易過ぎるのでは?
とも取れるような気がしてなりません。
これまでの検査や衛生管理にも多くの疑問が残ります。

ブリーダーの方の人間性だと思いますが、
”病気一つしたことのない家系の子”ではなく、
最初に病気のことを聞いた時、私達にきちんと話をしていてくれたなら、
その後の検査やストレスに対して、もっと出来ることが違っていたのでは…と
今更ながら残念に思います。

もしかして背負わなくてもよかったモノを、
この子はわざわざ背負ってしまったのではないか…
と、当時は何度も心が押し潰されそうになりました。

もう一つ、この子が亡くなったことで明らかになったのですが、
ブリーダーの件とは別に紹介業者の担当者が、
有り得ないことに、私達やその会社の信用を失うほどの
取り返しのつかない決定的なミスを犯していました。
この担当者は紹介当初から大事な部分でのミスが大変多く、
やがて、引渡し後は連絡をしても何の音沙汰もありませんでした。

私達は会社の責任者からの正式な謝罪を求めたのにもかかわらず、
この担当者は私達への謝罪は拒否しようとし、
言い訳と自分の謝罪だけで済まそうとしました。
後日、やっとこの会社の責任者の方からの謝罪と、
今後の猫種担当を変更するという連絡がありました。

本来なら、この会社の担当者の責任で行う損害賠償の処理も、
すべて東京の獣医さん任せで済ませ、その後担当者からは何の連絡もありません。
この担当者の”命を扱う者としての責任感の無さ”は、
どうしても理解出来ず、本当に許しがたいものです。

その後、
東京の獣医さんとブリーダーは
”今後この病気で不幸にも命を落とすことがないように…”と
この子の両親をブリードラインから外すということと、
これからの仔猫の引渡しの際には、
必ずコロナの抗体価検査を項目に入れるという約束をしていただきました。

FIPという病気は、FIPだと診断することや、
感染経路を特定することがとても難しい病気です。
だからこそブリーダー側は責任逃れをし易く、
病気の発症原因などを飼い主さんの責任に押し付ける例がよくあるそうです。
通常は補償などの話し合いにすら応じてもらえないことがほとんどで、
私達のように話し合いが出来る対応自体がごく稀なコトなのだとか。
前例があったために責任逃れが出来なかったのか、
たまたま東京の獣医さんが学者であり、
CFAの審査員をされていたことも大きかったと思いますが…。

もしも…彼が闘っていた病気がFIPでなかったなら、
私達家族は知らなくてもよかったことが本当にたくさんたくさんありました。
いろいろな人間性や価値観、
見えない信用という部分では
傷ついたことも理不尽なこともたくさんありました。

でもそれ以上に、
彼や彼の病気からは大切なことをたくさん教えてもらいました。
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この子はとても小さく短い命でしたが、とても重くて深い命だったと思います。


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シンガプーラのji-ruの日々のこと
小さい体で元気いっぱいの男の子です。


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